2013.03.20
「もう無理」が最初はポケット、次は袖口、靴の中、などから出てきて、次第に話は現実的に発展していき、掌から、耳から、性器から、一番恐かったのは目から出る言葉。口から出ようとした瞬間、すべてが粉砕して霧になった。わたしは霧の中で呼吸ができず、水滴が全身から滴り落ちた。咽び泣いていた…
posted at 08:37:35
不安と大事なものを抱えるのに精一杯で何もかもが見えなくなっていた日。
角度をつけてしきりに降っていた季節はずれの最期の雪だけが現実味を帯びていた日。
もっと前から知っていたと思ってた。
もう一年であり、まだ一年でもあるから、時間は存在しないと思った。
posted at 20:00:31
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