2012年11月30日金曜日

2012.08.28


行ったことのない夏祭りを思い出しながら、煙の道を歩く。火のにおい。土のおと。
頭の上について来る大量の虫。声を出して数えていたらお囃子が聴こえてきた。
近づいてくるお囃子。
お囃子はわたしの声も虫もかき消した。
行ったことのない夏祭りの帰り道。
posted at 02:57:13


夜が明け洋風とも和風ともつかない裏の間に迷い込む。
畳、ピンクのネオン光、白いスタンドテーブルで構成されていて、ガランと広かった。
彼女は嬉しそうに 「ここにしよう」 と言い、冷たいミルクをコップに注いだ。
強い甘みを飲み干して、底に溜った砂糖をしばらく見つめていた。



だいいち、iPhoneがベコベコに曲がって見えるよ?壁に針葉樹生えてるし。
邪魔ない?って決めるのは私なんやな。
ひとつとものに視点を合わせるのが難しい.. 縫った文字が布の上で波打っとるよ。
posted at 03:34:29


目先のものが無くて、どこに視点を合わせることもできなくて、漠然とした不安感ばかりが募る。
ほんとうはなにも無いこの世界に……世界すら無いんだけど……どうやって立ったらいいのかすらわからなくて、靄の中でじっとしている。
posted at 03:37:58

2012.08.27


本の朗読をさせられる 起立。
ところどころに漆塗りのボタンが漢字としてあしらわれている。
posted at 00:53:49


のぶに会った。
のぶだと思って時々ことばを交わしていた彼は 「市明」 という名前だった。
読み方は忘れてしまった、漢字とは全然違う読み方。
二年間ずっとのぶだと思ってた。

雪道だった

神谷内の紅い絨毯
posted at 05:01:40

2012.08.26


8本の釘 気持ちよさ

11歳 ブルー猫毛
posted at 05:30:53


漆塗りのボタンを漢字として読む
傘を忘れた子たちに工場の天井から下がった鉄を組み立てる 錆び



土を掻く
posted at 14:35:42

2012.08.21


好きと嫌い? いやもっと深いテーマで……
カバンの中のものを分けて 嫌いとかそんな感じの方は捨てる というのをやった。
たしかさくらこが一緒にいた。あれだけはっきりしてたのに夢か。
posted at 21:20:52

2012.08.20


これは夢ではないけれど。

詩人・櫻湖さんに夢記録と散文の話しをしたところ、おすすめの本を教えてもらいました。 
古書 うつつ(東京・中野ブロードウェイ http://kosho-ututu.com/ )にて

[画像] http://instagr.am/p/OiqG4upBCl/

posted at 16:31:15

2012.08.17


一日一命 、物凄い眠気が引っ張る 役のうけわたし そういう世界

美しい という評価だったけどそれもまて夢の中
posted at 05:28:19

2012.08.14

バス電車 後ろから二番目の右 気づかない、気づく、

5:30 お里へ バイクが犬に 犬に乗りたい
むりやり
体育館 music fun!!! 身体が動く 三人で手を繋ぎ高低つけてまわる

人が増える さなえ ふたりで一瞬外へ
黒いハーフパンツ あ んー やば、

裸を二人で叩くという演出をしていたら注意された
私は背中 を叩いて音を出す役 裸の色と肉
7:30 御礼して退館 thank you "very much"

車は五人乗り もうひとり乗せるには私が溶けるしかない
posted at 11:02:59


第二部
女子生徒の授業 三組にわけてIQ?が同じになることの説明
踊り 事情聴取とアンケート 
挙手  カウント グラスと水 壁の写真

まるにさしかわり 珈琲と原爆 ノリ違い ※きていると 白いパンツ 再会
posted at 11:14:42

2012.08.13


ファインダーに会いにきてくれた
posted at 16:42:36



過去に遡ってやり直していく しごと 指示 もっと任せること、
18歳 男17,20  三人女 転校生M むかし同姓のこがいた。
弥生が紙コップを口にあてて走ると心拍数が減って動きが制限される、慶応まで走る苦しい……
カエは宿題とか知らないし、新しいルール、小さなムラ

Uピンカーヴ ワイドヴュー 絶景 初会いの同級生 男とまあくん?
町の鈍行列車はのどか 時間があえばこれで帰ろう
カメラ ピントあわなくてシャッターおりない モノクロ遅すぎて光 トンネル

前にみたことあることになってる第二の内灘
とにかく光が暗い 薄明かりに集まる人々 闇の海 人ごみをかきわける

トモのロングヘア 右側だけ少し切る
左も角をとり 整えるために真ん中を切る
短い
私はスタイリストじゃない

今日かえる 旋律専門の彼と、思いのほか高技術のリズム彼女
20cmの円の中に20個の突起それを小さなマレットでたたく

いつもの取り持ち 盛り上げ役

家。
強迫性障害の説明 双方の誤解を解く
わかりあう母と女の子 門前で抱き合って涙 男の子
人が集まる カメラを構える ピントがズレる……
やっときれいに撮れた一枚右下に写り込んだ彼

ファインダーに会いにきてくれた
posted at 17:34:07

2012.08.09


屋上から降りる方法は三つ 階段・壁・水
今日の水は氷が張っていた

低温だと層が厚くなり突破不可能とのこと、
透明なはずの水が水面下すぐで煙漂うが構わず試しに飛び込む、
白くぶあつい氷塊がひしめき濁った視界と水圧と
20mで氷壁が閉じていていた、

あと80mある
posted at 06:16:07


memeの左シートにいる。
そういえばponを追ってないな、と帰り際に他の車両の運転席にいるのをみておもう。
薄暗い、夜明けのような静かな光。不思議なキスをする。
posted at 06:21:02

2012.08.07


言語にお金を払って告白 紺のS

内臓の位置を確かめる
posted at 12:07:35

2012.08.06


青のワンピースを縫う 赤い糸で袖を長くする
posted at 10:50:21

2012.08.05


7:00
ビルの屋上で本に飛び込んだら映画に着いた
煌びやかな 女

十人十色 名前当てのブラウン 八代

発音できない何か
posted at 08:05:53

2012.07.29

左上に空いた四角い窓に手をだしてしまい視界はあかく汚れた
posted at 06:01:00

2012年8月7日火曜日

2012.07.28


レンタルルームに入ると右端に木枠のごく浅い一畳ほどのくぼみがある。懐かしい、砂場。砂は無く水が張られていた。長い黒髪と肢体が浮いていてそれは長い黒髪の死体でもあった。私たちは気にすることなく床の上で古びたソファを見上げながら愛し合った。
posted at 12:02:57

2012.07.27


平たい引き出しをガシャガシャ揺するとリズムマシンになった。エンピツのキャップとか、クーピーとか、ちょっと懐かしいやつを入れてやるとカッコイイ音になる。
posted at 05:27:18

2012.07.25


適当な高さなら飛べるが、蛍光灯を不規則に組み立てた回るシャンデリアにぶつかって私が落下した。大量の氷をグラスに盛って階段を降りたところで全てをぶちまける。グラスをキッチンに雑巾を取りに行って戻って来たらすでにそこには何もなかった。口の中にふたつ、氷が入っていた。

黄色い水槽みたいな大きなオケに水が張ってあったので、そこに口の中の氷を吐き出すと、炭酸水がはじけるような反応と音を10秒ほど出して、静まった。

蛾のことが思い出せない
posted at 05:49:27



川などではなくて 水面そのものが斜め かなりの急勾配 広い部屋の入り口から奥に向かって制服のまま水面を泳いでのぼっていく 水はほんとうに透明だから 部屋の宙に浮いている様 高い天井ぎりぎりのところから 入り口の床のところにいる彼女に手を振った
posted at 08:05:20



ミッチは少しいびつで幅広の白っぽい指輪を見せてくれた。「これ、失くしたら大変だから、わたし、本屋には絶対に行けない」愛猫の骨でつくられた指輪だった。その指輪を見ながら、私は愛犬の骨の粉を図工の授業でつくって焼いた壺に入れて裏庭に置いていることをぼんやり思い出していた。実際はうちに裏庭なんて無くて壺にもなにも入っていない。愛犬のお骨はお寺に眠っている。そういえばちょうど来週は愛犬の命日だ。もう10年が経つ。
posted at 08:34:38



ふたり組が空中で回転し続ける芸をみていたら、突然スローモーションになって「ぼくは生きた人間としか組まないんだ」と身体の大きな方の男性が私の目を見てそう言い、小さな方の男性はずっと笑顔だった。だんだんと速度は上がっていき、元の回転芸を続けていた。急に音楽が大きく聴こえて私は泣いた。
posted at 14:18:31



馬が道路にいる。おとといだったか、六頭の馬が主幹道路を塞いで大渋滞というニュースを聞いた。早く帰りたい。
posted at 14:22:04

2012.07.24


ハンガー干されたマルチカラーのタンクトップの生地の間にマイスリーが隠されていて、ストーカー事件があって、そのタンクトップの中の錠剤を手探りしていた。......つもりが、シーツをまさぐっていた。

さらにこれを投稿しようとしたけど、何かおかしいと思ったらシーツをフリックしていた
posted at 11:35:19



ふたりでつくる「オカリナ」の体位
posted at 13:58:37

2012.07.23


今日普通列車で苦しんでるとき、何度も大人の女性に声をかけられた。実際は居ないんだけど。暖色系の柔らかくてながワンピースを着た優しそうで少し困り顔の女性。なにか少し話した気がする。ふと意識を戻すと彼女はいなくて、会話も曖昧で。何度か声をかけてもらって、なんとか30分乗っていられた。
posted at 21:02:09

2012.07.21


ゆっくりと目をあける、辺りが一面がピンク色だ、いや、サーモンピンク、肉色。自分の部屋だか彼の部屋だか、もしかしたら私たち一緒に住んでいる部屋かもしれない、その肉色の部屋に。「おはよー!!」「…おは、よ」「ねえねえねえねえ、みてよ、これ、Sちゃんと釣ってきたんだあ!!」

どうやら肉色の正体は魚の開いたものや切り身だったようだ。床に壁に天井に、隙間なく敷き詰め貼り付けてあって、家具もなにもかもが魚の肉色で埋め尽くされている。ところどころに「盛り」や「造り」が施してある。骨や頭、ウロコらしきものは見当たらなかった。

私はおそらく身体を起こした以外一切動くことはなかったが、終始切り身の冷たくピトッとした感触に包まれていた。そして「そえなんだ、釣り、行ってたんだ」とだけ彼のすぐ横にあった魚肉人形を見ながら言った。
posted at 08:39:19

2012.07.19


チェンバロの構造図を眺めつつ武満徹の「夢見る雨」を聴きながら寝入ったせいか、蓮の葉や茎、花の複雑怪奇なつくりが辺りを埋め尽くしていて、寝ながらにして眩暈を起こしそうだった。だけど実際、その想像以上に蓮あるいは植物たちは難解複雑に創造されているのだろう。
posted at 09:11:08

2012.07.16


また架空のバンド?ユニット?をくんでしまう
posted at 19:47:36

2012.07.15


フランスに15枚のチョコレートを送るために。費やした封筒とお金を数える指先と群青色の午後七時と横断歩道を囲む三人の男とナイフと留守番電話と外に放った鳥と水曜日

一枚だけ濃い茶色の封筒で宛名が見えないことばかりを心配していたのだけれど、それはチョコレートと同じ色だったことに今、気づく
posted at 05:55:41

2012.07.14

la_hal さん もういない
posted at 01:22:24



『ばらまけないひとつ』 地図、辞書、ノートパソコン、どれだけか積み上げると水槽ができて半透明の稚魚が泳ぐ 中身を見ずに捨ててくれてありがとう &metosの箱 残り数秒で"立山"と書いたが模範回答は"no thank you"
posted at 08:43:12

2012.07.11


壁越しに銃で撃たれる 右の腰とおしりの間 弾が熱い 折り重ねた湯葉を赤い穴に当てて止血
posted at 14:46:08

2012.07.08


-3分 火事 全焼
posted at 04:16:41


じかんが止まってた?
posted at 04:18:30

2012.07.05


数メートル上までなら飛べる。風の抵抗が必要なので手に紙切れなどを持つ。大体育館~ホテル~直通エレベーター~薄暗い外を飛び~門を越えて~そこはビル、侵入成功......

2階から3階へ行く途中チョコレート取ったことが母にばれ姿も見つかる。

部屋に残りがあるので取りにいくが残りひとかけらしかない、買いに行かなければ。ななめ向かいの駄菓子屋が見当たらない。コンビニという概念もない。屋台はあるが。スーパーM店かS店か。羽根つきの出番に間に合うのか?

そうだn店だ、と昔のnにむかう。うまくとべない、銀紙を抵抗にして自転車の高速ほどになら低くとべる。nには入れるが奥暗い、青果が薄明かりに照らされる。水曜は休み。お菓子コーナーがない、ここは前に夢でみたことがある。そう、菓子類は奥の酒屋の中だ。扉があかず、あちこちまわると開いた。

セコムが一度だけ鳴ったのであきらめる。S店へむかう、国道をむりやり高くとんで超える。19時。振られる団扇を横目に中へ。あの白いケーキ味チョコがない。半分夢であること?何かに気付く。普通の板チョコ、ミルク板チョコ、ダース、チロルチョコ六個、スナック小袋、紐のようなもの、ダカラグリーンの小瓶、を買う。レジの列の最後尾がわからない、混雑。途中で列の統合などがありかなり順番の損をする。最後から二番目に。最後の方は小中高生の女子ばかり。急にレジが異様に早い。みな自分で合計値段を申告している。そうすると何十円だか割引になるらしい。私は値段がわからなかったので会計頼んだ。

1,400円… なにかのまちがいでは?なぜかお香がはいっていたので除いてもらう、1,200円、菓子ひとつ除いてもらったがまだオーバー、千円しかないんですすみませんと謝りながらチロルチョコ二個と板チョコ一個だったかを除いてもらう。912円くらい。もう大会に出るのは無理だろう。

あの世界(羽根つき会場付近)のことを忘れてしまえばむこうでも私は忘れられるんだ、意識次第だ、と言い聞かせる。このままなかったことにして戻らなければ問題なんてないはず。

居なければ居なかったも同じ、だと。
posted at 18:03:43

2012.07.04


千観音は横断歩道をわたってすぐ左の道へはいる
posted at 03:45:07



黄色い車が無断駐車してて注意したら降りてきて父ともみあいになり、殴りかかりそうになったところに割って入って男と両手を組み合い目をあわせる。手は柔らかく握る。男は立ったり座ったり繰り返しながら姿勢が低くなっていく。目はそらさない。
posted at 04:06:21




フチの赤い紙 三年保存 更に六年経過。……咄嗟にでてきた数字、単純計算するまでもなく九年だけど。25。ほぼ。すごい。妹は交通事故ごく軽症十数年~経過、17,000円~、フチは緑。

負の走馬灯みたいだったな
posted at 04:14:39




ラーミアに乗った
posted at 14:56:26




左上の奥歯がいまにも抜けそうで苦しかったし、口の中そぼろだらけだった。
posted at 15:00:48



2012.07.03

異国、夜の路上と昼の室内、昆虫のように硬く緑色の皮膚に指が埋まっていく。
それでもいいから、と懇願し、何度か読み返した頁を

わたしが描かれていて――
posted at 08:48:02

2012.07.02


おきでよ、おきでよ、おきでよ、おきでよ。そちえちぇー、そちえーちぇー、そちえちぇー、そちえーちぇー。
posted at 06:43:46

2012年7月6日金曜日

2012.06.29


二階からつば(岡村の唾)
posted at 02:24:08

2012.06.28


昨夜の記憶が曖昧。そして目が覚めてからまだ夢に取り残されているせいか、いろんな人やモノが見えるし、顕著なのが声、人の声、自分の声、動物や鳥の声、生活音、騒音、かなりはっきりと聞こえる。


最近は夢を書き残そうとしてもiPhoneの光を見た時点で約半分、文字を打とうとした時点で約八割が夢の中に帰っていってしまう。


だけどこの幻覚にも似た奴等の姿や声はまだはっきりと残っていた。ん、ようやく姿は見えなくなった。女の子声や音も少なくなってきた。催眠状態?みたいもんなのかな、
posted at 07:47:51






みかんの箱、聞いたこともないことわざ?人の声、声、物音……、消化器、声援、一夜だけの女。
posted at 09:49:57






いましばし半睡、幻覚中 
◆玄関からおじさんの声がして、「ああ、助けに来てくれたんだ」と背中がふわあっと軽くなった。おじさんはたぶん配達員。
posted at 10:40:29






子供はハイヒールから産まれる、薄い青紫でくすんだ半透明のハイヒールから
posted at 10:47:50






島の色が変わる
posted at 15:40:04

2012.06.26


口中で絞ったティーバッグでローズティをいれてくれたおばさん。飲まなかったけど
posted at 05:37




右足のヒール部分と頭部開閉の鍵を盗まれる
posted at 07:18 




足の指をなめられる
posted at 13:19

2012.06.25


鉄道、しらない街、道路と同じ
posted at 06:57:07

2012.06.24


今は誰も住まない祖父母の家にそっくり、というかそのままなんだけど、大きさは1.3-5倍くらい。ひょっとしたら子供の頃見た空間なのかもしれない。階段下、正面玄関、廊下。重厚な紅い絨毯。そこでは正式な入り口は縁側の奥だった。縁側の通路、左の庭の方を見ることなく進む、たぶん壁だと感じた。そして右側の仏間は客間と古い建造物や古美術が雑々としていて。上が吹き抜けになっている大きな空間。


そこを突き当たると和久田家のあの玄関だった。居間の扉をあけるとレッスンの部屋。五冊の本を出して辛うじて三曲弾き始める。ずっと休んでいたことを気にする。身体には気を付けて、と先生。ソナタかソナチネにあった曲がもっと難しい本に載っていたので先生に言ったけどそう?って返される。


レッスン終わって、さようならと挨拶。?と思い、ありがとうございました、といつものように挨拶。実際どうしてたかな… 記憶ってかなしい。


玄関(和久田家の)に行くと明かり少なく、右奥が空洞の古民家のように相当広がってて、しょうちゃんがみえた。なんとなく避けるように先に外に出るとそこは百坂の交差点、プリントのとこに家があったことになる。今思うと少し道路位置が違うけど。右と左で迷っていると、しょうちゃん出てくる。バイバイと声をかける。わたしは右へ進んだ。
posted at 01:49






進めない車 長い時間かけて結局荒屋 やっと用意して部屋でると二羽ツバメの影 再び行くと雀、それも六羽 ツバメは怖いのはなぜ 窓を開けると連なって飛び立ち空からこちらを見ていた カバンのありかや中の荷物の残骸がリアル 夜の出発と思っていたら翌朝だったものの昼すぎまでかかった


時間のゆがみ 記憶の交錯


よくわからないおじさんのことを父社長に言いつけて解決 自分のことがバレないかとビクビクしていた 何をしたか? 偉そうなヒゲがウロウロ なんだあの態度は 青焼きの図面がメールで来る
posted at 09:06

2012.06.23


少年との出会い


淡々と部屋を片付けゴミをまとめる紙袋が並ぶ 真夜中のパソコン 電源装置 なにか 風 ひとりにしてくれない 特に父が 母は忍者 眠れず仕事出来ず半狂LAN 家を飛び出す


わたしはくたびれた縄 死ぬの? 駅の改札前でバケツに入って揺れていた 彼と、警備員と。外に居た正気の警備員に慈悲の目を向けられる


Mのナカタ…… すごい再現度。日新薬品から電話、緊急でわたしでる、寿湯ではなく呪文みたいなやつ、ナカタにメモを取り上げられて「これならいけるわ」、呆気、私「どうかあなたに悪いことが起きますように」


行き先四つをまとめようとしたバス、四箇所めぐるのち目的地県外宿に行く計画に。ABで九割~ CふたりD美貴 譲らない美貴


大人数を誘導するその様はまるで鴨飼いのよう


アウトドア用品の店の入り口で、昼に配った黒い傘(折りたたみ)を手に持って入場してください!と大声でアナウンスをかける。しきたりだ。


一月から給与出てないんですよ?!無償でやってきた、二月三月は時給制でこれまでの半分ほどだった。一月のリストラ?は多くの男子もそうだったが、二月以降は特例でなぜかそれが許せなくて?繁忙期月160時間の時間外手当なし!!などと訴えるわたし


チアガールの持つポンポンのピンクが鮮やかに映る


舞台ではダサいロックバンドが熱演。突然スピーカーを満員の客席にむかって投げ付ける。ひとりの男性のちぎれた首が脇に転がる。男性は両手を水平に横に伸ばしたまま。そのうち動きだす。顔が無いのに笑っているのがわかる。そしてちぎれた首のあたりから新しい顔らしきものが生えてきた。拍手…


とにかく少年と行動をともにしていて、現場である以下の行動。指揮わたし。ふと割れにかえり決別。信じられない行為に感じられた。自宅の書類と??が持ち去られていた。現実感がない。少年との不思議な日々。洗脳に近い?生命体の。


非実在少年であったことを
posted at 08:58:15








かおるさんが付き合おうって言った。
落ち葉と柔らかい土で出来た急勾配を這うようにして登った。
崖の隙間から古い建造物のある風景を眺めた。
家に招かれて、二階の部屋はうちの居間と酷似していた。和風の棚の家具も似ていて。鳥かごはその上ではなくて藤籠の家具の場所にあった。
雀も一羽いた。
posted at 19:24:03

2012.06.22


気がつくと暗闇のぬるいお湯の中。とにかく怖かった。目が慣れてもほぼ闇、電気のスイッチを入れても音もなく一瞬電流がはしるだけ。湯船で意識を失う。そのまま死んでいたら、とゾッとする。這って部屋へ、妹と母が明かりの下に。自室で眠るも気配。闇の中でおこる様々なこと、あんなに南無阿弥陀仏を繰り返し唱えたのは生まれて初めて。


心が読み取られる。上塗り。かたい枕。めまい。闇。恐怖。耐えられず、意を決して隣の部屋へ向かう。枕を!必死で二歩、取りに戻る。入り口に黒い影。闇に浮かぶ影の恐怖。急に動いたそれは床を這った父。自分の悲鳴で目がさめる。そこもまた同じ闇、気が狂いそう。


動けない。闇。ひとつ、助かったのは、寝ていた位置が夢とは逆方向だったこと、それで、ああ、やっぱり夢かと思った。念仏はとなえつつ。
posted at 02:31:30

2012.06.21


広島だった。ぴよっぷさんと、よく見かけるあの人と、顔だけ知ってる人。回る家を飛び出すと外はもう黒と橙だけで出来ていた。海。


白い家、膝まで水。底には小さな小さな魚、金魚?熱帯魚?がたくさんいた。シャワールームの排水溝に三匹の魚。子供たちを消毒する女。


うちが無くなるのか、世から土曜日が無くなるのか、うちの土曜日が無くなるのか? とにかく無くなるらしい。お別れの儀式、いわゆるお葬式みたいの。「音に始まり音に終わったね」と。わたしはずっとイライラしていて、「夏休みの宿題ができない!」と親戚に聞こえる声で叫び部屋を飛び出した。


江守の家の前。ドアが何重か、白い内扉にグラフィティ。そこにいるのは江守じゃなくて…彼?違う人?栓蓋を届けに来たの。中でパイナップルを食べていきなさい、とお父さん。この家はマンションの一室をそのままくり抜いて一軒家にしたそうだ。
posted at 06:45:23




やっぱりウチは無くなるとか。来年の冬はここにいないらしい。
posted at 21:47:11

2012.06.20


キー幅のやたら広く黒紫のパネルで。文字で滑ったりする。プッシュ画鋲で椀の中をかき混ぜて… いざ踊ってみる。右側の栄養が足りない。そのときはリンゴだった。


あ、、、いまバーにいたので、ビールをのもうとしたらそれはiPhoneだった
posted at 05:20:17






アトラクション兼フリークライミング、必ず道具をもって。素晴らしい順位でゴールの順番待ち。そこからんんん?意味不明。エレベーターであがってきたのは恋人。手紙と新しい道具をくれた。私の部屋はオレンジ色のテントになって木の上やらコンベアの上で動く。権力の話、魔法の話、etc.


とても、長くてはっきりしていたんだ。いまはあまり思い出せないけど。
posted at 08:20:41

2012.06.19


歌う。MY CDは鬼束ちひろとケミストリー? 佐々木さんののロゴ入りCD、オフスプの話。
神社の子供たち、引率女。ここは大阪、明日はアメリカ。銅製のギター。14時発、すでに13時、食事を… 係「女性の方は部屋を出られる時どんな時でも最低限のメイクはして下さい」とのこと。宗教の話で男ふたりと決別して先へ。


あたたかく明かりのある祖父母の家に残された食材や菓子類


bの筆記体
posted at 03:08:52


(ちゃんときいたことも意識したこともない鬼束ちひろとケミストリーというキーワードが出てきたのは謎。この3日後に鬼束ちひろがtwitterを始め、一連の騒動があったのでちょっとびっくりした。)






認め、身体軽く、驚くほどに背中が軽く
高所飛び込み、内プール、男との約束(中身は果たし、約束は果たす以前にせず)
posted at 03:16:11






あの少年は実在するのかしら。○巳くん(○失念)、サラサラの髪、丸い頭、細くて小さい子。男がモノだったか金だったかで釣ろうとしたけど、やってたスポーツ?のほうがいいと言って付いてはこなかった。得意の話し掛けで仲良くなったけど。子供に変なこと教えるなと引率女に叱られる。子供は素直だぞ


学園長と引率女はなにひとつわかっていないと思った。芽を摘む害悪だ。囲われ子たちは純粋な目をしていて。わたしはうな垂れた。


関わるのは体力の無駄かもしれない、わたしは背筋をのばしてその場を去る。胸を張る。時間という観念は捨てる。屈せず、事の正きは我の内にあり。
posted at 03:36:49






空のほうから小判の音した
posted at 16:19:54






女、生まれながらに使命。三歳でxx、x歳から17歳までxx、など5,6の決まりが複雑にあり、呪術。妖怪、モンスターとなりぬる。火を吐き全てを焼き尽くす。村。とある顔付きが見逃される。様々な年齢、職業の成人男性の遺体、職業は身体の中のパールでわかる。赤い肉。
posted at 10:17:32





灰色の服を着た女武道家を紹介した
posted at 15:34:26

2012.06.18


酔ってて真っ直ぐ歩けない、目が回る、首が固定されて右を向けない。薄暗い階段を綱渡りのようにおりる。あまりのおぼつかなさにすれ違う人々の目がとても気になる。六階から一階へ。


自動ドアの前、階段を枕に寝かされる。二本の木片を杖にして高速で走る。震える高速プロランナー兼ダンサーが並走、式場にて。トイレ何度も。トイレはよくある変形、複雑、ドアが無い。アンモニア臭を強く感じる。とても強く顔がゆがむ。


ボトムスがなくなる。脚が倍くらいに太くなる。海外へ行くため空港のホテルに前泊していた。コンタクトを忘れたことに気付く。トリに帰ろうとする。鳥。空。緑の模型を踏みながら戻る。そういえば薬も忘れた。


うとうとすると頭の中に女の声がしてこわい


母の声の断片、発音のしっぽのほう
posted at 03:20:24






ホルンの管、ウォータースライダー
床に水が流れるタイプ
大きいペットボトルに清水を入れて冷やす、何本も
人の声
目眩
posted at 03:32:06






飛び方には二種類あって。セームで飛ぶ、小回りの効くクイック法と、身体で飛ぶいつものやつはダイナミック。自宅が封鎖されたけど忘れ物をした私はセームを使って忍び込む。黒い影。消えた四階。不気味な4の文字。奥本当の自室は何かの呪いに。手前がまやかしの自室となっていた。


クレヨンや色鉛筆で描かれた質感軽く明るい色の狂った少年少女が並んで存在。目印となるのは口から棒を出している少年、これによって自室を模したものと断定。散らす。


高層階の出入口をのぞくと煙か霧か立ち込めて視界を遮る中に色とりどりの棒が渡されている。これを伝って?下に降りる、ひとり一本で。らしいが、誰もやり方を教えてくれない。Mの言うことと言い方について口論。南野くん欠席のため彼のグループは出られないことに異常な宗教性を感じる。
posted at 10:53:38






汲んでおいた水のおかげで最期を迎えることができた
posted at 14:19:54

2012.06.17


てをつなぐ
posted at 00:42




幼馴染と付き合うことに。ふたりで大きな傘を組み立てる。
青いセキセイインコ、もっと青?黒?の服着たセキセイインコ。
咳き込む、ふり、しんどい。デート。違和感。恋人?思い出せない感じ。
posted at 04:13




メリーゴラウンドみたいに大きな傘を組み立てていたのは、激しい雨音のせい。
posted at 04:41:55


//メリーゴーラウンドは子供の頃から怖くて乗れないんだけど。回転がダメで。あとは迫り来る感じとか表情を変えないで回り続けて繰り返す感じとか。それが壊れた架空のメルヘンを思わせる心的恐怖もあった。






静寂の 音が聞こえる 梅雨の朝
posted at 04:58:23


//静寂の音、シーンっていう音、休符の記号。無音は存在しない。






磯野と中島が来る。キャッチボールをしながらボールで激しく攻撃される。痛み。
posted at 16:50:02




恋人。土地、鳥瞰図。1/4。食事、金魚鉢の中の悪魔。苦しい、息ができない、目が覚める、居間へ。まだ恋人はいた。罠、雪質、青、緑。脱走、避難、遠くへ。薬、シャッター、中に取り残される。暗黒へ
posted at 17:12:28

2012.06.15


さかなのほね
posted at 02:11:13




般若ニシ
posted at 04:29:17




駅、家につけない。タカラ
posted at 05:58:09




夜の田舎駅前にスクランブル交差点ができた。
お祭り、白い人々が踊り練り歩き、北手へと消えてゆく。
交差点の中心、頭上にには満開の夜桜。
posted at 07:46:04




子供を連れた、昔の知人にそっくりな人を見かけるが視線を送っても気付かれない。
その人の筆跡を見てやはり彼女だと確信。声をかける。忘れられない文字。
posted at 07:51:50




(今) 人募集、下水から助かった女性の話、レントゲン
posted at 07:57:18




床に反射する
posted at 11:40:09




たくさん始末してきた?そのことが今朝の夢にでてきた
posted at 21:55:40

2012.06.14


貴方、セデス二錠くわえてた。あたまいたかったの?
posted at 22:21:56

2012.06.12


蟹は青い
posted at 03:04:08


珠江さんに「大学生の息子とTDLに行って欲しい」と言われる。
私「わたしには30分しかないんです!」
珠江さん「こっちは3秒しかないのよ!」

瞳、あきらの口と喉が気になる。雨、電車、内灘でおりてしまう。ストーリーの順番があやふや。もっとたくさんの要素有り。
posted at 14:19:40

2012.06.11


天井をあまりみたことがない
みあげるとそこはたいてい空
posted at 03:51:08




やり残したんやけど、基本ダンスは禁止、前半身と後ろ半身をわける。衣装は常に1であること。舞台を斜めに切る、幕の内。折り返して坂を、左右。ニスの塗り込まれた床は深い木の色に光と赤と青が刺す裏側。ヘアスプレーを胸にかける、熱に。
posted at 08:19:23




目をあけると書けない、溶けて散ってく
posted at 09:07:37






お遣いでスーパーへ。キャベツ、エビ、カニ、餃子の皮を購入。
カニがすごく怒ってた。泡ではなくて細かく鋭いびっしり並んだ牙をむいてたのだけど、牙ってあるのかな。
(ありません)


果物が豊富。パイナップル、バナナは飾り切りされていた。おばけブンタン。ブルーベリーは白の中心にイメージのみ。あとオレンジなど。リンゴがなかった。
posted at 18:10:18

2012.06.10


今朝みた夢、さっきみた映画の明るいとこと男の子が合体した感じやった。木漏れ日っぽくて無声
posted at 16:10:16




そうだ、身体を開かれるとか何か入れられるとかで、まず採血、とても大きな針を腕に刺されて(その前に腕を切り開かれた?)血管の中から皮膚をグリグリと擦られたのだった。採血は苦手なのでよそ向いて目をつぶってた。中からグリグリって
posted at 16:57:45




ハンドスプリング連続でやってすごく気持ちいい、身体は自由、自在
posted at 20:13:51

2012.06.09


瞼越し 夢に連れてく 雨の音
posted at 03:47:35

2012.06.08


はっきりいってしんどい。それとは別に、夜になると喉が悲鳴をあげる。風邪?
夢を記録しないままどんどん流れていく。昨日~今日は階段と山だった。
食事。布を広げたダンスが即興だった事を叱られた(平野)、バレエシューズ(森)。
盗んだものは生花、体重計、スキン、白米。
posted at 23:55:38

2012.06.05


階層の夢 フィールドはいつも階層を連ねて
posted at 00:50:37




光の無い雪国でアルバイトをしていた。女子ロッカーでの出来事。
人の噂、窃盗、薬の売買、危険な場所だった。
わたしには人の噂が一番怖かった。
彼の秘密の行動を知る。それを知っていた友人を責める。謝りながら責める。
新幹線乗り場に行くと彼は逆方面、神戸方面へと出発していった。
携帯電話をにぎる。誤解と事実の混じる結末。ポケットに残った薬。
posted at 03:00




※6/2~5はあまりにも辛く苦しい夢だったためにすぐに記録を残せなかった。
後日思い出しながら書いてみたものの、まったく臨場感がない。
やはり単語、断片でもいいからリアルタイムに残しておくべきだと思った。

2012.06.04



近所の駄菓子屋にて。
彼が言う
「もう冷めた。というか、付き合ってたわけじゃないから。」


その相手が誰だったか、自分の年齢とか、靄がかかったように曖昧だった。
自分で自分を苦しめて、自分で防御している。
posted at 03:00

2012.06.03


10階建ての古びた温泉旅館。各階ごと趣の異なる温泉でなりたっていて、まさに温泉ビルだった。
この日歴史的な巨大月がみられるようで、ふと空を見上げると空全体が月だった。地下道にはどこからかとても強い風が吹き込んでいた。月の大きい日は東西を吹き抜ける風に身を任せることがしきたりとなっていて、通勤中のサラリーマンも買い物袋を提げた主婦も杖をついたおじいさんもランドセルをしょった小学生もスカートの短い女子高生もみなその東西の風に乗って移動していた。白い仮面の人も幾人がいた。




私は住み込みで地下の家に暮らしていた。ご主人様は妻帯者であり、妻を愛していた。とても仲の良い夫婦だった。ある日私はご主人様にプロポーズをされる。奥様も喜んでいた。わたしも喜んだ。地下での幸せな日々。




内容も思い出せないほどの恐怖、あきらかな自分の悲鳴で目がさめる。
悲鳴がまだ壁に反射して余韻を残していた。
posted at 03:00

2012.06.02


なつかしい階層大地、たくさんのひとに会った。草をふむ。
posted at 05:49




放課後の待ち合わせ、やっと落ち合えた私たちは個室の浴場へむかう。浴槽はなく、20畳ほどの畳の部屋自体ににぬるいお湯が張ってある。「節電」だとかで、外から何度も勝手に電気を消される。暗闇の中、足の裏に畳を感じながらお湯に立ち尽くす。湯気とイグサのにおいが幻想的だった。


「もうあなたと会うことはない」といって突然部屋を飛び出した彼。私は頭が真っ白になりながら後を追う。改札口、駅員に「これでなんとか入れてください!」と叫びながら財布ごとわたす。小銭を出している余裕がなかった。財布の中身は120円だったのだけれど。彼は多治見に行くはずだ。「駅員さん!多治見行きの列車は何番ホームですか!!!」指されたほうの階段を駆け上がり、発車直前の列車に滑り込む。いない、どこにもいない。乗客の頭を踏みつけて車内を見回ったが彼の姿はなかった。それどころか女性専用列車のようだった。隣にいた女性に聞いた。「あの、これ、多治見行きですよね?」 女性「これは田島行きです」眩暈がした。
posted at 03:00

2012年5月31日木曜日

2012.05.28


見世物小屋について
posted at 04:10:07

2012.05.27


「心(おと)よりも知的な情がある」


まだ意識が完全にもどってきてない状態でものすごい量の出来事や情景が言葉に変化していくんだけど、連れて帰ってこれたのはこれだけ。かろうじて今から再組立てできるものもあるかもしれないけど、生のまま持って帰ってきたのはこれだけ。生け捕りした。
posted at 11:17:15






あ、なるほど。やっぱり余計なもの見たんだなとは思ったし、見るなら指まで見たほうがいい。わたしはよく水にいる。水中でのプルはたいていうまくいかない。特に左だ。だいいち質疑が稚拙で抽象的だ。意味を成していない。要するに、そういうことだ。役目とは。下方が出ているのは傲慢ともいえる。


プルの大切さ。しっかり腕をのばして可能な限りの筋肉面積で水を捉え手前に掻き込む。水を押し、水を制する。S字によって流れをつくる。スピード。水身一体となる。余計な凹凸は不要だ。正常に咬合せよ。たたしく息を吸って吐け。何百回と水に飛び込んだときの静かな音を知らない者には語らせない。


わたしは脚ですすむ。脚が強いから。
posted at 21:38:03

2012.05.25

Reverse position
posted at 4:29:13


指揮者とダンスと青いサテンのドレス、踊りたくて飛び入りしたこと、腕の無いわたし、きちんと書き残したいのに書けないまま雨に濡れて土のにおいが蒸している。


(続)貴族のおしゃべり、演じながら壇上を降ろされる一人娘、無言歌をうたうわたし
posted at 13:26:54




>21f : 書けないとき気になる台所と道路の音は何だろう? 「書けない音」である。いや、書けないときの「私の騒々しさ」であるーー『雀の手帖』「無音」より

2012.05.24


角切りトマトに、水150mlを加えて、沸とうさせ、塩を振ると、あっという間に、飴色のりんごジャムができました。平成11年でした。
posted at 11:26:04

2012.05.22


怒った彼女は、薄い薄いアルミで出来たスパイクを裸足で履き、走り去ってしまった。
ルネスタの苦味がプロットの邪魔をする。
posted at 02:10:52

2012.05.20


行ったことのない夏祭りを思い出しながら、煙の道を歩く。火のにおい。土のおと。
頭の上について来る大量の虫。
声を出して数えていたらお囃子が聴こえてきた。
近づいてくるお囃子。
お囃子はわたしの声も虫もかき消した。
行ったことのない夏祭りの帰り道。
posted at 23:12:18

2012.05.17


壁に文字を書く。は、は、は、は、は。
は、を書く。
は、と書いたはずが、すべて、な、になる。
な、な、な、な、な。
は、を思い出せない。
な。
な、な、な、な、な。
は、と書いたはずの、な、が壁にひたすら並んでいる。
posted at 12:34:30





トマトからレタスの葉が生えていたので、レマト、と名づけた。
posted at 12:42:02





軌道上に居た話。三階建てビルの屋上にて。
頭上には雨雲がまるで早送りのように流れていた。
父は私に、二時十分に雨が降るか、と尋ねたので視線を空に促すと、半ば諦めた表情で納得していた。
午後一時半の出来事。


それから三階に下りると、そこはまさに軌道が通っていて、壁の向こうから惑星が流れて来た。惑星には記号や数字が振られていて、元素表をみているかのようだった。惑星は次第に高速になり、極限の心拍数と同期して、壁と私の身体を突き抜け、流れ続けた。軌道上ですべての鼓動が共鳴した。
posted at 13:13:16

2012.05.16


夏の公園 渇いた砂地 水の無い白い景色に金魚が泳ぐ
posted at 20:06:02




階段を上るときは気分が沈み、階段を下るときは気分が晴れるの。という旨を、すれちがった異国の少女に、知らないはずの異国語で伝えた。
posted at 20:11:21

2012.05.14


赤の水 赤の唱和 赤の洗礼 層の整列 崖の足 銀の老人 黄色の無言 青のセーム 午睡の塊 荷車の唇 蓑の駄弁 蟻の階段 赤の支配
posted at 05:34:15




匿名はいけないよ、と言って空白の名前欄を指で撫でると体温で文字が浮かび上がってきた。
ナナイロの名前。
posted at 09:46:16

2012.05.13


口の中の肉がやわらかくたいへんよく伸びるので少し噛み切ってみた。
止まらなくなってどんどん食べ進めた。いったいどこまで食べ続けることができるんだろう。
手を使わずに食べる行為はどこかしら儀式のようだ。
posted at 15:56:11

2012.05.11


大切なものが黒いナイロン製バッグの中で粉々に割れた。
中を見ることすら許されない手を突っ込んで必死に大切なものをかき集めると大切なものの破片は容赦なく皮膚を突き刺した。
頭が重い。身体を起こせない。床から頭が離れない。
床に散らばった大切なものだけが視界に存在した。
posted at 09:40:23

2012.05.10


声はささやいた。
「○○(死んだ叔父)が呼んでるよ」 


私「えっまだちょっと……」 


声「今すぐ行けば年に二、三回くらい戻って来れるようにしてやる」
posted at 15:49:48

2012.05.09


パルスの動悸、美しい船酔い
posted at 17:36:36

2012.05.08


オートマティック最新医療 ロボットと目で対話しての問診と全空間コンベア式人間ドッグ など。
五感解放状態、まだ余韻あり……


愛鳥の瞳を確認して後ろから羽交い締めに


口から紙、砂、石などが出続ける


屋根裏の洗面器で若布と戯れ
posted at 06:20:51

2012.05.07


都会の夜、青みの強い空に月がいくつか。
主月がふたつ距離を保ちながらゆっくり動きその間を全て違う方向が欠けている小さな三日月が連なってテロップみたいにすり抜けていく。
主月の何倍もある巨大な月にはネオン色の斑が浮いていた。
太陽が空の色を変えることなく夜空にいるのだけは不思議に思えた。
posted at 11:18:36

2012.05.05


起きては倒れ起きては倒れ……
それはまるで逆起き上がり小法師のようだった。困り顔で力無く笑った。
posted at 05:47:10




寝ぼけてiPhoneを石鹸と勘違いして手のひらでくるくるゴシゴシしてた
posted at 07:58:23

2012.05.04


並んだ水槽に濃紺のインクを撒きその中を歩くと痛みが身体を切り刻んで水槽が茶色に染まる。
最深階の水の鎌倉の奥には炎が揺らめき深海魚の泳ぐ鍋を掻き回す。
茹だりゆく魚の目がじっとこちらを見ていた。
数メートル四方の麻布にその様を描きその中にそっと包まって目を閉じると視界が気泡になった。


砂地で会った少女はどこへ……


上下蛍光色の服着こなすサイケデリックな少女だった
posted at 20:00:10

2012.05.03


宇宙の果てから燃えるか燃えないかのギリギリの速度で落ち続ける。
目指す地球のある方向は全空間のうちただ一点、光が見えたらその方向に向かえとのこと、見えなければ宇宙の藻屑となるのみ。
光がいつ見えるのか、このまま見えないで終わってゆくのかもわからないままひたすらに落ち続ける。


幸か不幸か見えた光の方角へ身を委ねる。
着いた先は簡易な砂漠。雲が雪に見えたので溶けて水になるのをじっと待ち、人が通るたびに
"I remember" 
と訴えかけた。蛇に噛まれて三角形になった携帯電話をポケットから出す。
いつもよりもよく手に馴染むしちゃんと写真も撮れるので安心した。


首が痛くて回らない。砂漠に落ちた時の衝撃のせいだな。
posted at 17:52:27

2012.05.02


ふたりで小窓の縁に座って煙を逃がした
posted at 11:51:53

2012.05.01


本に刺繍でメモ お気に入りの写真をしおりに
posted at 04:59:27





入り口を塞ぐように大きな蜘蛛の巣がはっていたので、身を屈めてくぐり抜けられるくらいの大きさ一部分を指でなぞり取って木の幹に拭い付けた。
指先に残る樹皮のザラつきと糸の纏わり付く弾力。久しぶりの青空。
posted at 08:08:47

2012年5月2日水曜日

2012.04.30


夜の舞台 わたしが創りました 出演は四人 フランス語で歌い 花火が夜のハイウェイと湖上を彩る
上演時間が規定を超え 止まない拍手の中で 瓶が並び 糸を交換する
posted at 01:35:35




春夏秋冬全ての短さを嘆き怒り震え訴えた 天にでも神にでもなく人に
posted at 10:29:05

2012.04.29


味を色に変換だったか色をみて味をつくるだったか忘れてしまった。
二つのベース色とアクセントの差し色に鼻の奥を擽られて眉間までが痺れてくる。
強く抗議反発するのはいつも向こうでの出来事で統合されない限り平衡菅の中で増幅されていく。
カーテンを開けたまま迎える朝は何を呼び戻してくれるのか。


十七年で時効になるとのこと
posted at 05:50:00






>Ho_Ch: 我々は人間に夢を売って生きているのではなく、神に自らの現実を売り渡して生きています


そんな感じのことを出ない声を振り絞って叫んでうったえてた。色も空気も薄くて苦しかった。拙さを恥じずに丁寧に、展開図を描くように。
posted at 09:34:02

2012.04.26


飼っているセキセイインコ10羽が全て布製の水鳥に
posted at 14:16:35

2012.04.24


ハローキティと能面のコラボ


赤いリボン結わえた能面がこちらに向かって来る
posted at 03:58:52






昨日しまったはずの服が箪笥やクローゼットから大量飛びたしてきて季節が乱れる。
中に残っている僅かな服たちは窒息していた。
毛布が重たい明け方、瞼が干からびる。目蓋、と書くべきか。
posted at 07:58:03

2012.04.23


「雨の延長」という言葉と共に、三つの正方形が並んで浮かんだ。
抽象的な絵図、華やかさはないものの視覚に柔らかく刺さる。
銅版画だろうか。僅かに揺れるその絵図をしばらく眺めた後、何処かに留めようとした瞬間文字化けするかの様に姿を変えた。変換癖が祟ったのだと思った。変換、意味。
posted at 01:35:48






クラス国家 乱れた部屋 「式時」と書かれた半紙を掲げる BPM120
posted at 01:52:41

2012.04.22


夢の朗読に失敗
posted at 01:54:27






重なる悪夢、発汗出来ず目覚めて排泄へ。
posted at 01:57:36






" don't push my nose! " 咄嗟に叫んだ。目を開けると鼻に突き付けられているのは男性器だった。
posted at 02:12:36






朦朧とした状態にいくつも漂う記憶、朦朧としている為にどれもうまく記録出来ない。そのことだけを記して置きます。
posted at 02:42:14






人体と間取り 肋に手を置く
posted at 06:11:44

2012.04.21


ナイフの刃と刃を十字に合わせ想い出話をする。
サーモンピンクのウールコートと白いストールをごみ箱に詰め込んだ。
木箱に品の良い革靴を履いた足が静かに収まっている。
取り扱い説明書に記してある通り右の靴が赤く染まるまで圧迫すると左足がにっこり微笑んだ。
posted at 05:01:02

2012.04.20


変拍子の虫 光光光
posted at 16:00:46




木目調の夜に鳴り止まない扉の鍵穴を盗んだ
posted at 20:09:30

2012.04.19


アップライトピアノの上に乗った猫が腕を伸ばして撫で上げるように一曲奏でた。
posted at 06:50:00




修学旅行でユートピアに行った。そのまま帰ることは無かった。
posted at 06:59:34

2012.04.18


また声をあげて泣きながら起きた。今宵三回目。深呼吸をして、作られた哀しみに気づく。
笑ってしまうくらいに乾いてる。
posted at 03:40:30




よっぱらいのまさおみを抱え踊るように歩を進めた。菜の花畑、チーズの棚、タモリ。
posted at 16:46:34

2012.04.17


雪道の足あと。
水圧の壁を一分間でくぐり抜けるときの瞬きは一万回だと申告する。
それは違う。靴を取りに戻って見つけたもの。
水曜日と木曜日のわたしだけはカタいね、と言われ火曜日の自分を思う。
割れたCDと破られたメッセージカードを地面に叩きつけて横断歩道を渡った。
割りました、破りました。


時間系列の捏造をして階段にたどり着く。
ボイスレコーダーにすべてを告白していると録音済みの声が14秒遅れで再生されるため多重録音となる。
どんどん重なっていく自分の声で目が覚めた。


面白く脚色されてたけどカラクリはすぐにわかってしまった
posted at 11:33:14






音だけの夢をいくつかみた(みた、というのだろうか?)。
その中で自分の声だけのものがあって、とても気になるフレーズがあったので寝起き抜けがらそのまま声に出して録音しようとしたのだけど何故か出来なかった。
単に起き切れていなかったのもあるけれど、何と言うか、その勇気が出なかった。


音だけの夢、視覚がゼロかというとそうでもない。
音がなんらかのイメージとなって再生されているのは確かだ。
posted at 20:41:10

2012.04.14

三時間前に眠ってから、二回自分の 笑い声で、一回自分の言葉で、二回自分の泣き声と涙で目が覚めた。心臓が高鳴ってる。


あんなに濃くて深かったのに、起きた瞬間からどんどん消えていってる。今はほとんど覚えていない。涙のあともない。


最後は水の中で人工呼吸をしている男女をみていたのだけ覚えてる。わたしは水の底からそれを見上げていた。
posted at 23:51:38

2012.04.12



桜の写真40枚 ばか枠で賞ではなくてばか粋で賞であって欲しい


突然来ないでって雨の中ここは二階なのにずっと外に傘もささずに5センチだけ開いてた窓を閉めて付けた電気消せなくてずっとプレーヤーから音漏らしてて嬉しそうにそんな見せに来て雨の中ずっと


詩集にわらべうた
posted at 01:02:40

2012.04.06


ロールシャッハみたいに数字が模様になって広がっていく夢。目が覚めると天井から雨漏りの音がしていた。
posted at 04:30:25




そうだ、黒い藤棚みたいな雨雲の上に居たんだ。それから快晴の海に出たところでおっきな球状の雪玉が真上から降って来て視界がバラバラに割れた。拍手がわいた。
posted at 04:47:37

2012.04.05


和室越しに昨日堕ちたばかりのミサイルをみつける。大きくて赤くて視界に入り切らない。
そこははるか遠い場所で今はすぐ目の前にある。
紐のついた青い飾り鞠を囲炉裏に吊るした。
posted at 08:04:40




あいつはパソコンになってしまったみたいでディスプレイの中でアイコンが無表情に吠えてた。
みんなでハイキングに来てたんだけど歩けないしお弁当も食べようとしない。
高野豆腐みたいな色の躯体は割と芝生に馴染んでいたけどね。
posted at 08:12:40




子供が作った黄色と緑の煙が空いっぱいに広がったり縮んだりして青空にとてもよく映えていた。山岳地帯。
蝋の段差に足を取られた人面鳥が苦しんでいたので、結んであったおみくじを開いて裂き、編みつなげて巻いてやった。
辺りは春の生気に溢れていて、花粉や綿毛を思い切り吸い込み視界を白くした。
posted at 08:26:58

2012.04.04


口の中から逆モヤシが生えてくる。
芽(葉?)の部分が逆さまの形をしているから「逆モヤシ」。
最初はイヤイヤ飲み込んでたけど追いつかないほどにどんどん生えてくる。
起きてもなおモヤシの感触が口から消えないのであった。


改装した広くてキレイなお風呂にみんなで浸かりながら口の中に溢れる逆モヤシを隠すのに必死だった。
しばらくモヤシ食べられないかもしれない……
posted at 07:14:55

2012.04.03


どれだけ脱いでも脱いでも肌が見えてこない。
辺り一面に散乱する衣服。やわらかい布の山の間にところどころ見える冷たいコンクリート。
一体何枚重ね着したんだろう。
20分ほどかけて全て脱ぎ終わるとあがっていた息を止めて洗濯機に飛び込んだ。
靴だけは履いたままだった。
posted at 17:05:57

2012.04.02


礼服を着た彼 押入れの中でどんなクリスタルが体から出るのかを試す
螺旋階段の中央の何も無い部分を落ち続ける
川の中に咲く花
posted at 21:27:41

2012年3月31日土曜日

2012.03.30

仏の顔をした男の手を引っ張り、玄関前へ、風呂場へ、居間へ、夢だと気付いて身体が焦る。
カチカチと鳴る柱時計、奥の部屋で鳴くハト時計、網戸の外の虫の音。
古いカレンダーに目をやるが数字がうるさくて読むことができない。気にならない。
仏の顔がこちらを見ていたか、声を発したか、わからない。
posted at 03:42:51

2012.03.28

最近はほんとうにストーリーがなくなった。
途切れ途切れの場面と、苦しかったとかやわらかかったとかそんな感覚だけが僅かに残ってすぐ消える。
posted at 23:23:33

2012.03.26

食材の中で最後の晩餐的な儀式を各自。とき。
西から時間のレールに乗って、南から時代の壁を越えて、人々が世界から集まり合流する地点へ東から加わる私たち。
臆せず混じり込むものだから見失いそうになる、手を繋ぐ。
なかなか一部になれない。
posted at 10:43:28



影をつかった伝承遊びに夢中
posted at 10:46:37



スケッチブックに描かれた     に、赤い線を描き込む
posted at 11:26:44

2012.03.25

眼球がなくなった。元々はたくさん付いていた。
鏡を見たときに異変に気付いた、右眼しか残っていなかった。
左眼には眼球が刺さっていた小さな穴だけが残っていた。
最後の右眼を失くしては大変だ、と大事なものをかかえる様にして洗面台から離れた。
目をあけると轟音の雷が窓をガタつかせていた。
posted at 04:30:23



試着室で指輪をひろう
posted at 18:01:00

2012.03.20

ライオンのリードに引っ張られて細い畦道を散歩。ライオンは前進のみで後退できない。
posted at 06:14:32



地面に寝転がって、線状に伸びる蛍光色の雲、大きなカサのついた太陽、真昼に輝く星、などを撮った。
横でボール遊びをしていた子供たちに踏まれそうになった後、もう一つの太陽がでていることを教えてもらった。
posted at 13:08:39



七階より上にのぼる階段が蜘蛛の巣になっていて身動きがとれなくなった。
posted at 13:11:41



S字プルので来なさ、水の抵抗。
posted at 13:19:14

2012.03.19

ジャイアンと恋仲になったけど、喧嘩をしてしまった。
posted at 04:07:42



ギザギザの床の上で肉の塊をキャッチ。
重い、3~5kgありそう。13,375円。
レジの人が1万円間違えそうになる。
会計が済むと肉は数百グラムになっていた。
posted at 05:13:06

2012.03.18

テストの答案をテスト中になくした。隣の席の女の子と探していたら12時間が経った。教室の時計を見た瞬間、とてつもない恐怖をおぼえた。「女の子だけだと心細い」とつぶやいた。

答案は次の夢で、隣の教室で見つかった。

真夜中。住宅街にある空き地にベッドがひとつ。そこに飛び込み腕を広げるというシーンの撮影。できる限り身体の力を抜いてベッドに沈み込むように言われる。合間には寝転んで星を眺めた。

次のシーン。眩しく乾いた外国の墓地。待ち時間に得意のジャンプを主演の彼にみせる。水中くらいの浮遊感でゆっくり、高く飛べる。鉄線の張ったブロック塀や棄てられたソファの上を注意深く飛んだ。空から見下ろす砂地。

教室のシーン。起立、礼…………。日直の男の子は「着席」を知らなかった。周りの誰も教えることなく、全員はただ立ち尽くしていた。

そこに、さっきの無くした答案が届いた。

次のシーン。わたしはトラブルに巻き込まれていた。広い教室のようなオフィスのようなところ。監督以外は全員眠っていた。突然全てが絵コンテに変わり、起きた友人たちが彼を起こす。彼は鏡の前で髪をグシャグシャとかき上げると目付きがかわってゆっくり階段を降りる。BGMが鳴る。
posted at 04:10:30

2012.03.17

アイスバイキングではチョコ系よりもバニラ系のが早くドロドロと溶け始め、私がたくさん掬ったのはイチゴのアイスだった。席に着く頃には全部が溶け合ってクリームの海にところどころ艶のある小さなヤマが浮いていて、味が混ざらないように静かにスプーンを滑らせて口に含んだ。

隣のブースでは書道のバイキングをやっていて、その中でもよく覚えているのが、落雁のような固くて白いものを筆で撫でると黒い墨液が筆に付着すること。筆を持つのはほんとうに久しぶりで、右のはらいが上手く書けずに何度も右はらいを書き続けた。半紙におびただしい数の右はらい。

本のバイキングもあった。それは単なる図書館だったがしれない。床は深い緑の絨毯だった。

建物を出る。空はねずみ色で水ではない雨が降っていた。役職の高い人へおべんちゃらを吐きながら門をくぐり右はらいが上手く書けないことについて言い訳をした。スーツは雨ではない水に溶かされてしまえばいいと思った。

役人は左へ曲がったが私は右へ向かうところだったので心底ほっとした。嘘八百だ。

旧道沿いのケーキ屋は広いパン屋みたいな造りで、そこもまたバイキングだった。銀のトレイではなく一番小さな木のトレイを手にした。見たことのないケーキたちが複雑な形の棚に所狭しと並んでいた。水分の多いものばかり選んだ。店の中央で店員が色とりどりのマカロンをスコップで廃棄していた。
posted at 11:44:40



ロープウェイが山頂到着手前で止まり一切の動力を失って逆走した。ロープが途中で途切れていてそのまま海に落下。海面の衝撃。海中はぬるく緑色に濁っていた。鉄塊は沈み私たちは泳いだ。海は流れていた。ボートにつかまり旅をした。

伝統ある校舎は広くて電灯がなかった。

いちいち通り過ぎる学生、壁の装飾、窓の外の工事現場、夜とビル、草むらに生える時計、応援団、高架橋の向こうに広がる海と茎の赤い蓮の群。粘土で出来た卵くらいのカメラですべてを撮り収めた。残枚数が表示されないため、蓮の風景の前で空シャッターを何度も切った。それだけ撮れなかった。

写真を配布したところ、夜とビルの写真は某銀行で偽札として押収された。
posted at 16:05:06



大きな窓からやわらかい光が刺す部屋の中央で、布でできた小さな湯船の濁り湯に浸かっていた。
湯船にはポケットが付いていた。
posted at 22:14:53

2012.03.14

長いパイプを咥えながら裏聖書を読んだ
posted at 21:38:13

2012.03.11

痛みを封印するかのように足をキツく固く何重にもテーピングを施して布を巻きつけて最後にバレエシューズを履く。
誰よりも速く動き高く飛べるようになったわたしは舞台の裏で踊った。
時々洩れてくるスポットライトが眩しかった。
posted at 10:04:44



あと、nobby
posted at 10:05:17



外国の静かな庭や閑散とした白塗りの建物の隅に取り残されたときの渇いた光と響く無音、子供の頃に「ガーデン」っていうパズルをやってからずっとその感覚が五感を離れない今。
posted at 11:58:45

2012.03.09

トランプで知らないゲームをした。
手札を二枚ずつ切ると、それは二匹の生き物に姿を変えて白い床の上で戦い始めた。
繰り返されるその様子をずっと見守った。
posted at 05:17:03



ギリギリ顔が出るくらいの水深
posted at 05:49:05

2012.03.08

アスファルトの舗道のむこうに広大な景色。空と水面。
際限なく光を含んだ可変色、たくさんの雲を纏って光と影が色彩を際立たせていた。
それはすぐに朝焼けだとわかった。
息吹、叙情。
傘をさした自分の姿をはっきりと見た。
posted at 13:53:07

2012.03.07

うまく発声できなかった言葉を水溜りから掬いあげた
posted at 21:44:37

2012.03.06

立方体の水の塊に飛び込み底面以外の五つの面を自由に出入りする
posted at 04:10:28



投函前に落としたと思われるピンクのハガキをひろう。
宛名の部分が消えていた。ふたつに折ってポストではなくポケットにいれた。
差出人に会うがそのことには触れずに知らないフリをした。
posted at 04:23:17



踏切からおびただしい数の線描が立ちのぼり天へ消えていく
posted at 04:28:33



雨の降るエスカレーターの先、大聖堂でマクベスを観る。
posted at 17:14:59

2012.03.05

天井が夜でできた小部屋。
宇宙にでもつながってるような吹き抜けと暗闇。
そこに白い掛け軸がさがっていて、梯子をかけて上へ上へと読み進めていった。
どこまで上っても夜にはならなかった。
posted at 09:51:36



大量の正方形の紙、少量のA4の紙、三等分したりんご、眠っている少女、をシュレッダーにかけた。
posted at 09:54:25

2012.03.04

目をつぶってみたけど六角形の角がどんどん増えて膨張していくだけだった
posted at 23:54:51

2012.03.03

開場。笑顔固めてひたすら階段を駆け下りる。
わたしだけ「いらっしゃいませ」ではなく「おはようございます」と言い続けてたのには理由があると思います。
posted at 03:15:15



誕生色の塗料で描かれた絵が持ち主によって変化していく様子
posted at 03:23:41

「誕生色」ってなんとなく降りてきた言葉だけどありそうと思って調べたらやっぱりあった。
このサイト綺麗。

2012.03.02

とても素敵な白い傘があったので手に取る。傘の作者に出会った。
posted at 04:19:35



深夜二時の校庭。アスファルトを割って伸びる雑草。
明るい空から降る雪。倒れる煙突とニアミス。
天国にいる愛犬。梯子と壁。
シールを剥がす作業。はじめての恋人。
posted at 04:31:49

2012.03.01

本のように夢を読んでいた。目次をみようとしたらアラームが鳴った。
posted at 10:09:28

2012年3月1日木曜日

2012.02.29

雪が降り 波が打ち寄せる 駅のホーム
posted at 02:12:02
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三階の窓の際が激しく波打つ海面で、窓ガラスには水しぶきや大波が散り続けた。
晴れた嵐。窓のすぐ外には行き交う船。
この建物もたぶん船だった。
posted at 02:29:14

2012.02.27

ほんの出来心で棚にビッシリと並んだアルコールランプのひとつを倒した。
すぐにふたりで逃げ出して走りながら振り返ると夜空に燃え上がるビルが浮かんでいた。
今まで見たどんなイルミネーションよりもどんな夜景よりも綺麗だった。
火の粉を浴びながらひたすら遠くへ走り続けた。

正方形の音がして目が覚めた
posted at 10:37:23

2012.02.26

「日本とインドでは時間の流れも空間の密度も違うから」
信じられなくてインドに行ってみると、
日本では袖を通すことができなかったある民族の衣装がすんなりと身体に馴染んだ。
速く走ることもできた。
六つの楽器を作って鳴らした。
posted at 13:26:15
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書道、すっとした気持ちで「子」の字を二回書いた。
posted at 16:57:22

2012.02.25

この世からもう「時間」が無くなるため、全ての時計は回収されました。

インテリアやアクセサリーとして所持することも駄目なんですか?
という問い合わせが殺到していた。

時計の意味
posted at 01:01:45
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音楽室の鍵を借りた ふたりの青年への挑戦状
車輪の跡 青い光 ホワイトボードを塗り潰す
下り階段の強さ 厚みの無い滝の中を流れ落ちて最下層へ 食
posted at 07:13:27
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#000 は「警察に連絡をしてはいけない」のコード
posted at 16:24:25

2012.02.24

狭い水槽の中で通話した。
銀のメカメカしいカプセルに掴まって目的の場所と時間に向かう。
圧力でリボンがほどけて霧の中に消えた。
たくさんの景色が通り過ぎていく中でダムに沈んだ町並みが印象的だった。
到着したのは大きな水槽の中だった。
そこで待ち合わせた。

生暖かい水の中にいるみたい
posted at 13:16:30
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新郎新婦がヒッチハイクした車に乗り込んでドライブへ。
細い道以外は360度見渡す限りの海。海には蓮の葉と花が咲いていた。
山道に入るとたくさんの神社と神々の石像が並んでいて、
トンネルを抜けるたびに白い偶像は大きくなっていった。
自分たちが小さくなっていってたのかもしれない。

気がつくと狭い祠に居た。
岩に埋まったパネルがあったのでお賽銭を投げて操作をしてみると
昨日までの自分の生活行動が無音で淡々と映し出された。
過去へ向かって逆再生だった。
二年くらい遡った。自分以外のも観ることができた。
観ているうちに泳ぎ疲れた後のような心地よい疲労感に包まれ目が覚めた。

力士を投げてはだめ
posted at 17:50:55

2012.02.23

暗い部屋。
オカリナの形をした石で大きな鏡を思い切り叩いた。
鈍い音とゴムみたいな弾力。
破片を飛ばすことなく、右下に蜘蛛の巣状の亀裂が入った。
イヤな夢ではなかった。
posted at 23:28:35

2012.02.21

扇子があおがれるとキラキラ光る鱗粉が舞った。
それ以上を思い出そうとしてもまた扇子から鱗粉がこぼれて
記憶はその光に奪われてしまう。
何度か同じ場面を繰り返しているとそのうち再生ボタンが現れた。
タップしてみると音楽が流れた。
音楽からも鱗粉がこぼれ舞い散った。
すべては光に集約された。
posted at 07:41:40

2012.02.20

赤い本を朗読しながら散歩した。図書室にカバンを忘れた。
校庭でイノシシに出会った。
バナナとマンゴージュースをあげた。一緒に砂を蹴った。
プールは埋め立てられてもう無かった。
posted at 05:20:24

2012.02.19

空気の匂い、無限の可変色、強い人物像、ブレない視線。
幾重ものエピソードはどこまでも分割可能で輪郭を失うことなく鮮やかに再現されるけれど、
テキストにした途端に景色も物語も消えてしまう。
ここ最近の悩み。
posted at 10:00:31
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照明のないBARの悲しい夢。
祭壇横の控室に鍵をかける悲しい夢。
雨が降る駅の悲しい夢。
posted at 18:49:35

2012.02.18

写っている背景の柱と地平線が、それを入れる木の額縁が、曲がっているから、
お寺の境内の砂利の上で直しました。
そして園児の私は母親を見失い「おかあさーん」と泣きながら長い廊下を歩いた。
アーケード街の一角に自宅の明かり。
時間が進むにつれ幼少化していた。
posted at 11:35:16

2012.02.17

白いパニエ 青いタイル 黒い血
posted at 09:43:11

2012.02.16

引っかかりながら落ち続けてる
posted at 02:26:58
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おばあちゃんと外出。
しんとした眩しい晴れ日。近所のみたことない駅に来た。
やわらかい車椅子に乗ったおばあちゃんを電車内まで送り届けるつもりだった。
普通の三倍くらい広くて長いその車輌には髪の白い女性が二人だけ座っていて
その向かい合った席におばあちゃんが座った。

電車から降りようとすると料理が出てきて真ん中にある木のテーブルに置かれた。
四人分あった。
「それ、わたしの?」と聞くとおばあちゃんはただにこにこしながら自分の料理を食べていた。
ドアが閉まった。
車を置きっぱなしだ。財布を忘れた。携帯を忘れた。カメラも忘れた。
電車が動き出した。
posted at 17:52:36
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久しぶりに会った友達が お気に入りのカフェがある という話をしてきた。
「もしかしてあのカフェ?」と聞くと友達は「そうだよ」と答えた。
それは前に夢でみたカフェだったので不思議だなと思った。という夢。
posted at 18:13:04
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腹が減って乾物を盗んだ。嘘を吐いた。生肉を刻むの刑に処す。
posted at 19:51:17
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屋上で仰向けになって寝ていると宙に生えた巨大な避雷針が三つに折れて
ひとつは地上に、ひとつは非常階段に、ひとつは肩の真横に落ちた。
posted at 19:57:20
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蓮田に落ちて泥塗れになった妹の脚を紙袋に入れて家に持ち帰り丁寧に洗った。
posted at 20:01:31
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ピアノとハープでできた楽器を弾く少年。
聴いているうちにわたしが少年になっていて全楽章を弾き終えると少年がこちらを見ていた。
曲名には「雨」の文字が入っていた。
posted at 20:15:12

2012.02.15

緑色のなにか
posted at 07:58:11
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普段開けない方の窓が空いてて、
ガーゼを重ねたカーテンの隙間から僅かな光と風が洩れていた。
色も音も無くて触れることも出来なかったけれどとても心地よかった。
霧の中みたいだった。
posted at 07:58:48
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赤いTシャツとかでかいサングラスとかほんと非現実的な姿で後から現れた。
まともに顔すら合わせられなくて食べかけのごはんを喉に詰め込んでたら
目の前で発信してきて机の上のケイタイが震えるから慌てて裏向きに伏せた。
耐えられなくてお金も払わず店を飛び出した。
自分の行動に泣きそうだった。
posted at 08:36:59
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でも顔が痛くなるほど笑ったんだよ夢の中で
posted at 10:31:31

2012.02.14

幼馴染みとペアで絵を創る。
卓球台ほどの木の板にラケットの様なヘラで
粘性の強い塗料の塊を下描きなしの即興で塗り付けていく。
幼馴染みは肉塊を模した立体の架空生物を何体か台に置き、
私はそれを囲む様に白い塗料の塊をひたすら擦り付けて樹木の枝を伸ばした。
今も手にその感触がはっきりと残る。

既製服のリメイク創作もやった。
無造作に積み上げられた高級ブランドの服や服飾アイテムを自由にセレクト。
ただし使えるのはハサミのみ。
次々とそれらを切り裂いては縫製なしで組み合わせていく。
これは夢から覚めた今調べて知ったのだけど、版画・コラグラフにも似た手法だった。
posted at 06:29:49