地球とアスレチックプールと付かない電車 追手 着信声通話会話テレビ電話着信知らない景色知ってる声ガラス越しのキャップとフードコート 雨 紺の祭り 丘と月と空に吊るされたキラキラ 穴の向こうモノクロ海岸砂嵐 /日の出前のこと
狭い空間の小さな津波は特殊で、例外的な水の蹴り方を憶えていた。べき乗に水位イコール水の天井が高くなり、息の溜め方と吐き方は感と精神力を発揮、光に満ちた水面を見失わないように総てをかけて上昇していくのです。大きく吸い込んだところで真っ白になり、私は暗闇の布団の上に居た。
あんなに綺麗な非常事態、わたしは無事に水面に出ることができたのだろうか?しばらく暗闇の中で額に汗を浮かべ過呼吸気味にゆらゆらしていた。
posted at 20:03:32
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