2013年6月5日水曜日

2013.05.09

一晩かかって掃除した、ヒトが散らかした祭りの跡。
かきあつめたお花、食品、雑誌、本、衣類、その他。
わたしにとってはたいへんな重労働で友人ら数名は手伝ってくれた。
翌昼、やっと家の廊下まで運んだけれど目を離した隙にキタナイオトナたちが全部持って行ってしまった。

怒りまかせにおいかけた、景色おぼえてるけどどうでもいい、声が出ない、抗議、息ができない、
苦しい悔しい苦しみ、あとはひたすら食べるだけ、頭の中から足の指先まで料理を詰め込む、
業者に印を捺す、母は清々したと言い、○○さんのお母様と声が出る、まだまだ、

4秒だったか?数字にこだわってた

めまいと頭痛しかない、音に敏感で夜がこわい

紺色の靴まで持っていかれた
posted at 13:04:53



柵のないビルの屋上が飛び込み台の上から薄暗いプールを見渡して細かいタイルの目を数える。

ビルに迷う。ブルガリのエスカレーターは白い板だけで出来ていてたった今それで六階まで来たはずなのにそれはただの眩しい板になっていて向こう側に移ろうと思い切り飛んだけれどつま先が触れただけで落下。
足に衝撃を感じた。そこは藻や苔の美しい湿地帯が広がる1階フロアだったが

「向こう側には行けないよ」と凸レンズ眼鏡の少女に言われる。

こんなに浅くて綺麗な水辺なのに、なぜかどうしても向こう側には行けなかった、向こう側へ行けば元の場所に帰れると根拠のない確信を持っていたけれどどうしても進めなかった。
フロアを出るとプールよりもさらに薄暗い、そして狭い廊下迷宮で、それには疲労困憊していた。

風の吹き込む隙間から外に出るとどうしようもない暗闇の砂地に猛吹雪といった具合だから諦めて三歩後ずさる。
渡り廊下は遮断機のない踏切になっていてなんの予告もなしに尖端に二本の頑丈な触角をもつ大型トレーラーが新幹線の速度で通り過ぎるからとても注意が必要だ。
巻き込まれた車は瞬間に消えた。

大浴場は混浴であることが多い。そしてタオルや水着を必ず忘れる。
今日も一切の持ち物をロッカーに入れたまま大浴場に辿り着いたために販売所で必要なものを買おうとするがなんにせよお金が足りないので裸であることを再認識しながら通って来たかどうかもわからない通路を戻っていくしかなかった。

通路に行き交う男女、足元が擦り切れるのは至るところに落ちている爪の所為だとわかり拾い上げてみると三日月によく似ていた。

ロッカーの中には子供のころの圧縮された服と二百円があった。

足のバネを利用して棒高跳びの要領で工場地帯の高電圧機器を飛び越えて前に進まなければならない。運命共同体といわんばかりに数名は一列に並んでゴム紐(ゴム跳び用の)を捕まされ同時に前進していくがきっとゴールは無いのだと途中で気づいた瞬間に高電圧が身体を突き抜けて死んでしまった。

であろう私は最後尾に今度はゴム紐なしで団体に付いていかなければならなかったし、団体の証である黄色い鉄の枠からはみ出るとそれもまた命を失いかけない危険地帯であり鉄枠は徒歩のスピードで永遠に進み続けると誰ともなく宣言しているのがわかった。

ここらへんまでがふたつの話
posted at 19:05:53


日射しは眩しくて宮殿の外の角にある水浴び場にその前に一番最初の記憶がある。
雪崩、私がネジ式の鍵を緩めたせいで遠く離れた高原に大規模な雪崩が起きた。
ナントカの慣性を利用して雪崩のほんの一部がせり上がっていくところに上手く乗って
(正しくは乗った男子にしがみついて)

トンネルの前でギリギリ安全かと思われる高度まで上りきって一命をとりとめたかと思ったが、
さっきまでいた場所に赤い点になった私がいて、私はそれを呆然と見下ろしていたんだった。
空は、景色は、全て色を失っていて雪もすっかり光を失くしていてみすぼらしく残された赤い点だけが私の存在を示していた。

そう、これを書こうとしたけれどどうしても指先に力が入らなくて遮光カーテン閉め切った部屋でパイル地の枕に半分顔を埋めて僅かに光る画面をほんやり眺めるので精一杯だった。
本当に本当に、生きているのになんでこんなに力が出ないのか指先すら動かせないのか、わかっているけど悲しくて、痛かった。
posted at 19:21:28


書きかけの話は、猫と象の間に生まれたであろう神様の子供が真夏の空にむかって飛び跳ねる様子だった。
巨大な身体は水飛沫をあげて神々しくも、常にわたしたちを生命の危険にさらし続けていた。
それは最もその偶像が哀しんでいることを伝えていて、水飛沫は涙の代わりであることも十分にわかっていた。
posted at 19:30:03


全部夢だし大丈夫です
posted at 20:22:17


夢はわたしを殺すけど、睡眠はわたしを救う

夢は現実

posted at 21:20:49

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