2013年6月5日水曜日

2013.05.30

事象のゆがみ、母が夜中に浮かれた大声であちこちに電話をしている。
今は塞がれたふすまを破り、赤い巨大な電卓を抱いて咄嗟に寝たふりをした私に覆い被さったり顔を鼻と鼻が触れるくらい近づけたり踏んだりして「いつも寝たふりばかり!」と怒鳴る。
こわくて微動だに、呼吸もできない私。

ようやく気配が消えたと思いきや、私の部屋から隣の部屋の妹に電話をかけて甘い言葉を囁いている。
全体的な真実はよくわからないまま、いや、わかっているけど信じたくないというか。

最後にわかったのは、母が睡眠薬を飲んで、夜中に目覚めたときにアイス(昨日買ってきたしろくまバー)を食べたせいで一時的に健忘状態にあるとのこと……
それを聞いてほっとした。
それにしても苦しくておそろしい出来事であった。
posted at 03:23:23

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