毎晩のこと。
真夜中、眠りに就く前と目覚めてからの飢餓状態。
実際に何か食したいわけではないと身体は言う。
ミルクを温めることも生姜湯を作ることも出来ない。
温かいものを摂取したいのに。
だけど何か違う。
ただひたすら「飢え」を吐き出しては飲み込む。
深夜帯は嫌いではない。
静かに溶けていたい。
posted at 04:18:37
ヒノキの香り、立ち上る湯気。淡いグリーンのお湯が波打つ。
揺れる浴槽から窓の外の移りゆく景色を眺める。
そこはバスの中だった。バスバスである。
posted at 08:07:43
重い装置を頭に被り、そこからのびる管がおでこと鼻の穴に差されていた。
ここは病院。
うろうろしていると悲鳴が聞こえたので見に行くと、
裸の青年がベッドに寝ていて看護師に木製の刃で剃毛されていた。
青年は暴れ狂った後硬直状態になり、更にはそのまま病院から逃げ出した。
看護師も私も冷静だった。
posted at 08:25:53
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